防衛省が初めて単独で保有、運用する、通信衛星の打ち上げに成功しました。このニュースに対して、外国人からさまざまな声が届いているようです。

2017年1月24日午後、通信衛星「きらめき2号が、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ予定通り軌道に入りました。防衛省によると、これまでの民間衛星では音声やファックスなどにしか使えず、陸海空3自衛隊の、部隊間通信にも制限があったそうです。

この度のきらめき2号では、雨や大気などの影響にも強いため、世界各国で活動する陸海空の自衛隊の部隊間での、画像送信や映像通信が可能となります。

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